内外の関係性を大切にしているからこそ、開口にこだわっていたが、
それと共に地面が大切なことに気付く。
地面とは、建築において地面に接する床。
この床をどのように扱うのかを悩むことが増えてきた。
土地の起伏なりの床があっても良いんじゃないかとさえ思う。
その地面を床材で覆ってしまうと、途端に地面の力強さが消えてしまう。
おそらく温暖な地域柄、外も内もないようなあっけらかんとした建築を考えることが多いからだと思う。
こんなことをBLOGに書き出すときは、だいたいPLAN中。
そ〜なんです。お悩み中ですよ!
川本あ。