光の郭

年末中、お施主さんが頑張ってシナ合板を塗装してくたおかげで、現場は年始早々仕上げ工事に入りました。
といっても、まだまだ納まりが難しいところが多いのでこれからですが、少し空間の様子が見えてきました。
今日は仕上げに関わる大事な点から些細な点まで現場で打合せしてきました。



大きな空間の中に小さな空間を含ませていますが、柔らかい光が全体を包んでます!


減額で家具工事を無くし、すべて大工工事によって家具を組み上げています。
求める要求は家具と変わりないので、大工さんは精度出すのに四苦八苦してますが、気合入れて頑張ってくれているので感謝だッ!


常々思うことですが、イエづくりは設計と現場とで2つの局面がありますが、現実−つくる−という行為にとっては現場のやりとりがとても大切だと感じます。
だから、いつも同じコトはなく、考えさせられる!
頑張らねば〜と思います☆


川本ま。