マチノウエ

mAにとっては狭小の27坪の土地。
小さいゆえの良さを再考し、周囲を引き込みながら住まいがどう拡がっていくかという可能性を模索した住まいです!
小さな土地に小さな箱、さらにその中には小さな4つの箱が距離感という隙間をわずかにつくりながら、上方へ拡がっていきます。
まさに、マチノロジからマチノウエへ!

けど、作業するには狭いから…もちろん現場は思うように進まない…>_<…わけ。
大工サンの愚痴がささやきのように聞こえる^^;^^;^^;ヒィ〜〜〜
ま〜少し痩せてもらうかほっとくしかない!笑

ですが、一般的に住まいはできる限り大きく広くって当たり前に思ってしまう感覚の中、小さいという事柄も、ほんの僅かな変化や細工によって心地良さや安堵感を獲得できる。

そんな可能性が徐々に現れてきたので、昨日は現場チェックよりもひたすら空間体験をしました(o^^o)

けど、間に合うかな…⁈
頑張れー現場!!!


川本ま。