最近、光について考える機会が多いです。
あらためて光とは何か?
と考えると壮大で興味深いテーマになっていきます。
例えば、クリムトの金による作品は美術館などの照明の下で明るくて
煌びやかなイメージを持つけど、クリムトが影響を受けた日本の金屏
風はうつろう蝋燭の薄暗い光の中で浮きあがってくる金であって日本
と西洋の光に対する感じ方、考え方が違うだけで作品ががらりと変わ
ってくるというのは面白いな〜と思います。
光の感じ方がそれぞれ違う中で、豊かな光の空間だな〜って思う空間
を目指して思案中です。
いい案でてこ〜い。。。
そして、先日見に行ったロダン作品と同じポーズをとるトニー谷山でした。
トニー谷山