親のチカラ

この夏、息子川本い。が所属するサッカースポーツ少年団主催のなぶらカップという伝統的なサッカー大会が行なわれます。

ワタシ達は本部役員としてあれこれ活動してはいますが、なんとなく例年通りで良いだろう・・・6年生不在のチームだから分からなくて当然・・・なんて思っていました。
でも、なぜこの伝統的な大会が行なわれているのか!や、御前崎市という田舎の地域で大きな企業もない中、協賛金を募ってくれる地域の人達の温かい心があるんだ!ということを改めて聞かされました。
これは、静岡県でも他にない恵まれた自慢のスポーツ少年団なんだというコトなのです♪

子供達のサッカーを通じて街全体が活性化し、参加チームとの交流も深まる意義のある大会だと思うと、普通にコトをこなしているのではなく、アイデアを出して大成功しなければならないし、子供達も5年生チームだけど開催チームとして下剋上を成すくらいの意気込みで戦わなければならない。

そう思うと、育成会である親のチカラが本当〜に本当〜に大事になってきます!!!


ってなわけで、昨夜もガンガン夜中までアツ〜くアツ〜く意見を交わし、一致団結をして参りました!
でも、何かにつけての話し合いは、いつも酒場なの。。。

チームの共有意識は、正直こういう場が一番なんですね!


もちろん主体は=子供達=ですけどね(笑)


川本ま。