中部建築賞
中部建築賞の授賞式に参加してきました。
毎年恒例の自慢ですが、これで7年連続。
今回は、ヒカリノコヤにて受賞です。
建主も参加いただき記念撮影。
さて、賞と呼ばれるものに関して。
あくまで建築家というのは自称でしかないので、社会的な信頼やこれから建築をつくる人にとっての安心を得るために、賞に応募するようになった。
とくに住宅という建築は、建主と建築家が自己満足すれば良い建築になってしまうからこそ、
他の建築家から批評が聞けるというのは貴重な機会、それが尊敬できる建築家となればなおのことである。
賞をとるために自分の建築を整理してみたり、審査員の発した一言から改めて自分の建築を見直したり、
常に考え続けることが大切に感じています。
川本あ。