光庭の棲

12/4(日)のOPEN HOUSEに向けて現場はバタバタ。


竣工5日前にて、玄関サッシの枠が入る。

まだ、足場がある。

職人さん一人一人は丁寧な仕事を心掛けているので幸いであるが、

監督には、職人さんが良い仕事ができる環境をつくってほしい。

ま〜愚痴しかでてこないが、やるしかない。

完成見学会でなく、現場見学会にならないことを祈るばかりである。

そんな中、太田造園さんが室内庭をつくっている。

mAがいつも心掛けている、環境と建築が混在しながら、そこに人が滞在できる場所を多くつくるということを、都市の住環境にてつくろうとして生まれた庭である。

言葉で伝えることも大切であるが、建築は体感が全て。

今回は、多くの建築家も見学にきてくれるようなので、多くの批評が聞けることが楽しみ。

予約はいらないので、地図が必要な方は気軽に連絡ください。


川本あ。