修理できるということ

最近年をとったせいか、新しいものを購入するのに長く大事に使えるかを考えることが多い。

それは耐用年数が多いという表現ではなく、修理できるということが大切だと感じている。

物は壊れるものだし、壊れないものを考えると、品がなくなる。

壊れても修理することができれば愛着がわく。

建築も修理できることが大切であり、そのための骨格をつくることが大切である。

消費社会であるこの時代、修理できる大切さを大事にしていきたい。


長年乗り続けた車を買い替えなければいけない今日この頃、そんなことを思いながら色々と悩んでいます・・・車を。


川本あ。