PLAN

住宅のPLANを考えているとき、住宅ということは、あまり意識していない。

へんな話、どんな空間でも住めると思っている。

例えば、カフェとか居酒屋のような場。

倉庫や工場のような大空間。

ショップや服屋さんのような売り場。

最初に住宅を考えるのでなく、別の用途が在りきで、空間を考えることがある。

クライアントにも今の生活を当てはめるのでなく、この建築に好きに住んでくれと頼んでいる。

よ〜は、「住めば都」の精神である。


これは、1つの考え方。

自分はもっと建築そのものに興味があるが、建物の使い方が変わることで建築そのものも変化していく可能性があることも知っている。

ソフト⇔ハード=使い方⇔建築も常にリンクしているから。

さて、PLANゾーンも落ち着いたので、新規のPLAN待ってます。

新規のPLAN待ってます。

え〜え〜2回言いました!


川本あ。