配筋検査・設備の逃げ位置の打合せへ、マイホームから車で2分の現場に参上です。
RC地下案件なので、防水の第一は躯体の精度のため各業者と作戦会議。
設備系のスリーブや継手形状の確認も綿密に。
鉄筋は綺麗に組めているので、問題なし。
監督さんと毎日のように現場会議をしながら、確認に確認をして進めているが、ま〜悩むことが多い。
設計段階で検討したにも関わらず、変更が出る。
建築家の建物とは、オーダーメイドであるのでチャレンジが多い。
検討に検討を重ねても、トラブルが起きることもある。
高い買い物のため、設計者は完璧を求められるので、悩みに悩むしかない。
その信頼に応えるため、本日も考え続けます。
川本あ。