さ〜考えよう

建築ができることを考える必要がある。

政治や経済論理で考えていくと新築を建てず、建築ストックを利用していく流れに向うことは容易に想像できるが、数年前に直島や豊島でみた、建築やアートの力により、愛されるまちづくりができている好例を思い出し、なんでも新しくすれば良いということではなく、土地の記憶やアイデンティティを尊重し、融合させていく必要があるのではないかと・・・


すでに頭から湯気が出っ放しであるが、いまだ執筆に追われている。


川本あ。