減額調整

見積図完成の後に必ず訪れる減額調整の日々。
毎度のコトですが・・・
ドンピシャリ!はないのかしら〜?ちょいとボヤッキーになる。<<<

多少なりとも盛り込んでる内容はあるにせよ、最初各業者は見たコトもやったコトもなければといった、試行錯誤の世界には少し後ろ気味。
なので、それが金額に反映したりする。もちろん、図面は喋らないし慰めないし。

だから、こういったコトはやはりこちらが主体となって道筋を立てて、各業者にコト細かに説明をして導いていくしかない。
なんだか分からない諸経費の言葉に隠された労力という名の言い訳を、お金からヤリ甲斐という目的に変えていかなければ、本質的なモノづくりと向き合えないし、話し合えない。

そのためには、数字も大事だけど、施主サンもワタシたちも、モノづくりする楽しさや意味を創り手に伝えていくコトが大切なんですね。

さて、ガンバろう!


川本ま。