現地審査
ハイ。おはえもんで〜す。
先週、OPEN HOUSEの準備でバタバタの中、とある賞の現地審査に立ち会ってきました。
何と、マイクロバスで総勢15名ほど建築関係の方々がゾロゾロと、
かなりの人口密度でした。
まずは、設計者より一言・・・ウンチクウンチク
次に、施主様より一言・・・え〜聞いてないよ。。。と目で訴えられながら、自分より上手に説明していただきました。
最後に施工者より一言・・・今日はだまっているように言われてますので。。。
こんな会話を交わし、現地審査に突入です。
ほとんどの質問にクライアントが答えていただきましたので、その隙に撮影→写真がヘタクソです。
その後、審査担当の方が、お伝えしてあったCDと概要の書類を・・・
汗。汗。え〜え〜 ・・・すみません。後日郵送します。
だって、今日は手ぶらでOKって言ったじゃ〜ん(社内会話)
これで、印象が悪くならないことを信じて、無事に?審査完了です。
やっぱ、住み手の言葉は、重みが違いますね〜。
クライアントさん、お疲れ様でした。
賞をとることが目標ではありませんが、自分達が創っている建築が、建築のプロからみても評価できる建築であることは、住み手にとって安心できる一つの要素になってくれればと思います。
現地審査の場では、いろいろな意見や質問があり、自分達の思考について再認識できる良い機会となりました。
今後も建築の思考を継続していきます。
川本あ。