光の郭

仕上げが始まった光の郭ですが、建築途中のこの段階で絶句することはあまりないのですが、現場に足を踏み入れた瞬間、表情の豊かさに圧倒されて潤んできました!

というのも、―光―は空間にとってとても重要な要素ですが、ただ単にガラスの透明性を利用して光を取り入れるのではなく、どのように光を受け入れて空間に反映していくかを考えてきた建築です。
なので、少しずつ進む現場に映し出される光景は、ワタシ達の意図するところの再確認でもあるし、その想像を超えて自然エネルギーと建築空間の等価の関係性をもろに実感しています。

建築は、本当に素晴らしく、本当に面白いです!


これからも少しずつ進行状況をUPしていきます!


川本ま。