親の背中

かなりの早朝・・・・・
うちの家、朝から餅つきが始まってました。

こんな時期、何かめでたいコトあったのかな???

どうやら、じぃじとばぁばが山へよもぎを取りに行き、ワタシ達三人娘(ワタシの二人の姉は遠くにいるので・・・)にあげるためにせっせとついていたようです。

親はいつまでたっても親だな〜とありがたく思う早朝の出来事のでした("笑")



いつだったか、川本あ。が、
「親とは、―木の上に立って見る―って書くんだぞッ!」
って言ったのを思い出しました。

うちの親、今までワタシが何をやろうとも、呑んで帰って来ようとも、変な服着ようとも、夜な夜な仕事が続こうとも、一言もつまらないコトを言ってこなかった。
静かで、温かくて、大〜きいな〜と。

ワタシも親。(笑わないでね)
どんなコトに対しても、親としての姿勢を子供に対して見せていかなければならないのだ!と感じます。


川本ま。