SCOPE 打合せ

本日のデキゴトウ。

SCOPEの設備打合せを行いました。
基礎が終わり、埋め戻し、配管の逃げ、スラブ配筋、打設と進んでいきます。
スラブ打設前に、給水、排水の位置を正確に出し、配管しておく必要があります。
その位置確認等の打合せを行いました。

SCOPEには斜めの壁があります。
その壁と便器の関係性を確認するため、監督さんがつくってきてくれましたよ。
斜めの壁!!それからトイレの便座も。


お施主様自ら座って確認。右が監督。

この壁があったおかげで、スムーズに確認ができました。
はじめは頭がぶつからないかどうかで決まっていくと思っていましたが、
結局、トイレの蓋が開いた状態がクリティカルで、それにより決まりました。

簡易でもモックアップをつくることで、よりわかりやすく確認できます。
とても大事なコミュニケーションツールのひとつですね。

STAFF G