凹凸の家 フロントスクリーン

台風も過ぎ去り、また通常の現場に!
ホッとひと安心。

凹凸の家では外部周りの作業が着々と進められています。
大開口も少しづつ姿を現してきました。
といっても、パノラマビューイングになるわけだから、フレームは極力分からないようにするんですがね・・・!

外壁は繊維強化セメント板を細工した方法で張り上げて表情を出していく予定ですが、下地作業は単なる下地ではなく
繊細に計算された方法で組んでいきます。


現場は、設計サイドとの意思の疎通がとても大事です。
考えのもとをカタチにする・・・
現場がひとつの方向性に向かっていかなければそこには至らないわけで!

それが建築の良さでもあり難しさでもあると思いますね!!!


川本ま。