凹凸の家 上棟検査

本日、凹凸の家の上棟後の検査があり、構造家の長谷川さんが来られました。
ものすごく激しい雨で、前がほとんど見えない状況のなか、静岡駅へ向かいました。

凹凸の家に行くその前に、
静岡でhanahaの申請について、質疑対応をしてくださいました。
いくつかの質門事項も審査担当者との会話を交わし、的確に回答いただきました。
専門的な言葉が行き交い、ついていくのに必死ですが、とにかく勉強になります。
内容も確認でき、無事終了。

そのあと、凹凸の家に行き、上棟後のチェック。

指をさしながら、部材一本一本、ひとつひとつ丁寧に確認します。
ときには、上下にかる〜くジャンプしてみて、ゆれを確認したりもします。
長谷川さん曰く、
これから金物や床・壁の合板が張られていくので、
上棟すぐの状態で、これならばまったく問題ない!!とのこと。


大工さんとの打合せも、質問に対して的確に回答します。

それから、静岡駅に戻る道中は、SCOPEの打合せをしながら。
お会いして話せるのは貴重ですので、時間は有効に使わないとですね。

あっ、今日は僕の33回目の誕生日でした。
とても勉強になったし、健康診断も異常はなかったし、よい一日でした。
この歳になっても学ぶべきことがあるのは、とてもよいことだと心の底から思います。
日々精進。がんばります!!

STAFF G