これは、設計段階での話であり、スタッフに伝えることを整理している。 「建物の10年後の姿」という言葉を良く使う。意匠や建築の在り方は、使い手の気分で変わるだろうから、そう言う意味での10年後の姿には興味がない。自分の興味があるのは、建物の10年後…
寸法からの続きになるが、設計において配慮する要素に「水・空気・熱」がある。こやつらを適切に処理しないと建物に悪さをする。毛細管現象だったり、暖まった熱はどうなるとか、結露だったりと、理科と同じ考え方で良い。処理や納め方は、経験がものを言う…
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